よくある質問
- HOME
- よくある質問
当院に寄せられるよくある質問にお答えいたします。
当院は予約優先制です。できる限り、ご予約いただくようお願いします。ご予約なしでお越しの場合は、お待ちいただくことがあるほか、混雑時には診療できないこともあります。
空いている時間があれば、ご予約は可能です。しかし、ご希望の時間をご案内できない可能性が高いため、早めのご予約をおすすめします。
平日の16時以降と、土曜日は比較的混雑しており、ご予約の方のみの受付となることがあります。
もちろん、お越しいただけます。できるだけ通院回数が少なくなるように、一回の診療時間を長くとることが可能です。ご予約の際に、遠方からお越しの旨をお伝えください。
当院では、歯科口腔外科を得意とする歯科医師が診療を行います。歯科口腔外科の領域となる症状の治療はもちろん、包括的な診療に努めています。
当院は土足でお上がりになることができます。
入り口にスロープがあるほか、通常の診療室よりも広い特別室も用意しているため、車いすでの通院・受診が可能です。
保険点数には、こまかな算出方法があるためです。そのため、少しの処置の違いによって、治療費が異なることがあります。
適用できる材料や方法が決まっているのが保険診療で、医院側で設定できるのが自由診療です。例えば、自由診療のセラミックのかぶせ物であれば、銀歯と比べて劣化しにくくより長持ちしやすくなっています。
歯周病の症状である可能性があります。重症化する前に、一度検診にお越しください。
歯周病は細菌が引き起こす病気ですので、進行すると、歯周病菌が血管を通じて全身を巡ります。それによって、糖尿病の悪化など、いくつかの疾患と相関関係があると言われています。
歯垢の中に潜んだ歯周病菌が原因です。歯垢や歯石が溜まることで、歯周病の始まりである歯肉炎が起こります。
歯石は歯垢の温床となるため、除去が必要です。
口臭には様々な原因があり、虫歯や歯周病は口臭の原因となることがあります。そのほかにも、起床時などの生理的口臭、飲食物が原因の口臭、鼻や消化器疾患が原因の口臭などがあります。
はい、本当です。喫煙は歯周病のリスクファクターです。ニコチンや一酸化炭素などの物質が免疫力を弱めるため、歯周病が悪化しやすくなります。
フッ素には歯質強化、歯の再石灰化、殺菌作用があります。そのため、歯に塗布することで、虫歯になりにくくなります。
はい、歯磨き粉でもフッ素が入っていれば、フッ素による虫歯予防の働きが期待できます。
垂直に生えていて、虫歯や歯周病も見られない親知らずは抜く必要はありません。虫歯・歯周病となっていたり、水平に生えることで他の歯並びを乱したりしている場合は抜歯をおすすめします。
抜歯後1~2時間は麻酔が効いていて、食事が摂れないため、処置を行う前に食事を摂るようにしましょう。また、体調不良に陥らないよう、前日は十分に睡眠をとっておきましょう。
はい、可能です。健康な親知らずを、歯を失った箇所に移植するなどの治療方法があります。
炎症が強い場合は、薬を飲むことで、炎症が治まってから抜歯を行います。炎症があると、麻酔が効かないことがあるためです。
虫歯・歯周病になりやすくなるほか、よく噛めない、顎の輪郭に影響する、見た目が気になるなどのデメリットがあります。
歯科用レーザーを用いた口内炎・虫歯・歯周病などの治療です。
歯科治療に対して恐怖心が強い場合は、笑気ガスを使用することも可能です。笑気ガスを吸入することで、気分が落ち着いた状態で、治療を受けることができます。